この海水浴場は日本初の海水浴とサーフィンのスポットです

片瀬西浜(かたせにしはま)は、江ノ島の西向かいにあるもう一つの砂浜です。海岸の景色は本当に美しく、西には富士山、伊豆半島、箱根の山々が見えます。夕暮れ時の景色も素晴らしいです。この海水浴場は日本初の海水浴場の一部でもあり、日本人に最も人気があり、夏場は賑わいます。
片瀬西浜海水浴場観光ガイド
どこに行くべきか、何をすべきか?
- 富士山を含む広大なオーシャンビューを眺める
- 美しい夕日を見る
- 夏は水遊びや水泳
- 新江ノ島水族館に行ってみよう
- 片瀬町の売店やレストランで地元の魚介類を味わう
- こんな方に特におすすめ・・・家族・友人・カメラマン
どこまで?(海辺まで、徒歩で)
- 片瀬江ノ島駅から5分(300m)
- 江ノ島駅から15分(840m)
- 湘南江の島駅から17分(930m)
- 片瀬東浜海水浴場まで8分
無料Wi-Fiスポット
- 藤沢市観光センター[藤沢市観光センター](海沿い道路の川近く)
- うみがめカフェ(レストラン/片瀬漁港近く)
- 新江ノ島水族館 [新江ノ島水族館]
- デニーズ(レストラン/新江ノ島水族館道路向かい)
緊急の場合はこちらのページをご覧ください。
歴史あるマリンスポーツスポット

日本最古の海水浴場はマリンスポーツスポットとしても人気。太平洋からの荒波が直接ビーチに打ち寄せるため、サーフィンの名所としても知られています。このビーチには毎日のように早朝からサーフィンをする人がたくさんいます。時折、地元の地引き網を行う漁船が接岸することもあります。ここも良い漁場です。


ロングビーチ

素晴らしい景観を誇る長い弧状の砂浜は、海水浴やサーフィンの場としてだけでなく、近隣住民の散歩やジョギングの場としても利用されています。早朝にここに来ることができれば、トンビやザンデルリンク川の水辺などの鳥を見ることができるチャンスがあります。
富士山と日の出と日の入り

夕暮れ時には、ビーチから富士山や伊豆半島の山々とともに広大な夕景を眺めることができます。明け方に来れば、朝日と赤く染まる富士山を見ることができます。「赤富士」という浮世絵でよく知られています。
ビーチパーク

湘南海岸公園はビーチの西側にあります。5月から6月にかけて、このあたりでは白とピンクの小さなカリステジアの花が咲きます。公園の近くに鉄骨の塔があります。普段は観測塔として利用されていますが、地震時には津波・高波からの緊急避難場所としても利用されます。公園の海側には常設のビーチバレーボールコートがいくつかあり、1995年に日本で初めてビーチバレーボールの試合が行われた場所です。また、1960年頃に日本で初めてサーフィンが行われた海岸でもあります。


島の特産品を支える港

小さな漁港「片瀬漁港」は、新江ノ島水族館の隣の海岸の東端にあります。ここには河口に隣接して灯台のある防波堤があります。 島内のレストランやカフェで提供される魚介類のほとんどはこの港で獲れたものです。
ビーチの裏側

片瀬西浜海岸の裏手には、日本で最も有名な水族館の一つ「新江ノ島水族館」があります。水族館の詳しい情報は公式サイトをご覧ください。道沿いの花壇にはペンギンやクラゲなどの海の生き物がいます。

水族館の向かいには、カラフルな建物や円形の歩道橋、有名なレストランやカフェが立ち並ぶおしゃれな海辺の住宅街があります。