江の島弁天橋観光ガイド

素晴らしい海の景色を望む江ノ島への道

この橋は江の島と藤沢市片瀬町を結ぶ唯一の交通手段です。橋の右側からは、日本の象徴山である富士山をはじめとする素晴らしい海と山の景色を楽しめます。

江の島弁天橋観光ガイド

どこに行くべきか、何をすべきか?

  • 富士山を含む広大なオーシャンビューを眺める
  • 美しい夕日を見る

どこまで?(徒歩)

  • 小田急線片瀬江ノ島駅より6分(550m)
  • 江ノ電江ノ島駅より10分(850m)
  • 湘南モノレール 湘南江の島駅から12分(940m)

無料Wi-Fiスポット

  • 片瀬江の島観光案内所【藤沢市片瀬江の島観光案内所】(川近く、高架下入口横)

緊急の場合はこちらのページをご覧ください


江ノ電江ノ島駅または湘南モノレール湘南江ノ島駅からお越しの場合は、駅入口を左折し、すばな通りを歩くこと10分ほどで海沿いに到着します。ただし、江ノ島駅前の柵は見逃せません!帽子やジャケットをかぶった小さくて可愛い鳥たちがあなたをお出迎えしてくれます。彼らの服装は1か月か2か月ごとに変わります。小田急線片瀬江ノ島駅からお越しの場合は、直進して橋で川を渡ってください。ここから右手に島が見えます。駅の外観は、朱塗りの神社風の建物が特徴的で有名です。神社や龍宮城(昔話に登場する海底宮殿)を模したものと言われています。


おそらく今、あなたは海沿いの道の目の前にいるでしょう。どの駅から来てもこの地下道を通れば海沿いへ行けます。

地下道の途中で二方向に分かれます。そのまま島へ向かいます。左に行けば片瀬東浜海水浴場へ行けます。

地下道を出ると島の門番のような龍の形をした石灯籠が2基建っています。入口のシンボルです。昔話によれば、島誕生1450年を記念して2001年に建てられたそうです。これらのランタンは夜になると点灯します。


渡船弁天丸

右手の川沿いに小さな桟橋があります。前方はモーターボートによるチャータークルーズです。もう一つは、岩屋洞窟エリアの稚児ヶ淵へのフェリー「弁天丸」です。岩屋エリアまでわずか10分でアクセス可能です。ただし、運行は不定期で天候に左右されます。
※土日祝日は10:30~16:00(16:00)までの営業となります。)

【片道運賃】
400円(12歳以上)
200円(6歳~11歳)
無料(5歳以下)


さらに進むと江の島弁天橋に到着します。橋のたもとの右側に「名勝江の島」の石碑があります。ここからは島のパノラマビューを楽しむことができます。ここからの島の眺めはフランスのモンサンミッシェルによく似ている、と100年ほど前にフランス人が言ったそうです。あなたはそう思いますか??

長さ389メートルの橋の周囲には障害物がなく、素晴らしく広大な海と山、そして右手には富士山の雄大な景色を楽しむことができます。

また、晴れた日には橋の上から丹沢や箱根、伊豆半島など西関東の山々も一望できます。 運が良ければ、冬にはカモメの群れが橋のそばを飛ぶのを見るチャンスがあります。この橋は美しい夕日を眺めるのに最適な場所の一つでもあります。刻一刻と色を変えていく空と海は、言葉では言い表せないほど美しいです。

ただし、ここは風の強い日には時々強い風が吹くこともあります。波しぶきが橋の上まで吹き飛ばされ、濡れる可能性があります。また、風の強い日に橋を渡る際は荷物が飛ばされないよう注意してください。


建物が近づいてきたら、ちょうど橋を渡り終えて島に入ります。島の入り口付近には海鮮料理店やお土産屋さんがたくさんあります。

道は3方向に分かれており、左折して東町・港方面へ、直進して仲見世通りを経由して江島神社などへ右折して江の島アイランドスパへ向かいます。

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