シーキャンドルタワーと庭園ガイド

富士山と夕日の絶景スポット

最も標高の高い場所に江の島のランドマーク「シーキャンドル」のタワーが建ち、英国商人サムエル・コッキングの別荘跡を改修したサムエル・コッキング庭園もあります。道路を挟んで反対側には亀ヶ丘広場と呼ばれる南西向きの展望台のある広場もあります。

海と山の素晴らしい景色を両方の場所で楽しむことができます。


シーキャンドルタワーとサムエル・コッキング苑のガイド


どこに行くか、何をするか?

  • 富士山を含む島全体の素晴らしいパノラマをご覧ください。
  • サムエル・コッキング苑へ行く(特に冬はイルミネーションイベント!)
  • 江の島シーキャンドルタワーへ。
  • 2月に最も早い桜の開花をご覧ください。
  • こんな方に特におすすめ… ご家族 / 友達同士 / カップル

どこまで?(サムエル・コッキング苑入口まで徒歩)

  • 片瀬江ノ島駅から25分(1.4km)
  • 江ノ島駅から29分(1.7km)
  • 湘南江の島駅から31分(1.8km)
  • 中津宮神社から5分

無料Wi-Fiスポット

  • シーキャンドル
  • LON CAFE(カフェ / サムエル・コッキング苑内)

緊急の場合はこちらのページをご覧ください


サムエル コッキング苑 [江の島サムエル・コッキング苑] は、 1882 年に英国商人サミュエル コッキングの私有別荘地および植物園として島の頂上に建てられました。その後、この1万平方メートルの庭園は数回の大規模改修を経て現在の姿になりました。植物園、温室跡、カフェ、蕎麦屋などがあります。庭園内には「江の島シーキャンドル

」 と呼ばれる展望テラス付きタワーも建っています。[公式ウェブサイト]


[営業時間]毎日9:00~20:00(午後8:00)
※最終入場は19:30(19:30)
※強風、大雪等の悪天候の場合は営業時間が変更になる場合がございます。

[入場料]

  • 大人700円(庭園200円、タワー500円)
  • 小学生まで 350円(ガーデン100円、タワー250円)

植物園エリアには、カナダ・ウィンザー市から贈られた250種類のツバキやバラなどの熱帯植物が植えられています。季節の花の展示が頻繁にエントランス前で行われます。園内には100年以上前の建設当時に植えられた木々が今も大切に育てられています。

11月下旬から2月中旬まで毎晩、庭園内を色鮮やかで幻想的なイルミネーションで彩る「湘南の宝石」イベントが開催されます。数々の賞を受賞した日本の冬のイルミネーションイベントの一つとして大変人気があり、特に週末や祝日には多くの人が訪れます。


展望灯台「江の島シーキャンドル」タワーは、海抜約120メートル、2003年にオープンしました(地上からの高さは59.8メートル)。毎晩日没から22時(午後10時)まで行われ、季節によって変わる7色のイルミネーションでライトアップされます。冬を中心にイベントによる特別カラーのライトアップも頻繁に行われます。

地上と展望テラスの間はエレベーターで結ばれています。エレベーターで展望室に到着します。もちろん、素晴らしいパノラマビューを眺めることができます。しかし、ここだけを見て帰るのはもったいない!外階段を上がって上の屋外展望テラスへ行ってみましょう。

屋外展望テラスからは360度の大パノラマが楽しめます!
横浜のビル群や東京スカイツリー、東京タワーの夜景も見ることができます。見つけようとする!

地上に戻るときは同じエレベーターを利用することも、徒歩で戻ることもできます。展望室の扉を開けると、下層部へ続く屋外螺旋階段があります。地上40メートル以上の高さで、風を感じながら下りることができます。ここでのユニークな体験と旅の思い出になるでしょう。

(強風時、悪天候時はこの階段を通行できません。)

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